糖尿尿が疑われる症状
頻尿や倦怠感、治りにくい傷など
糖尿病は基本的に症状の出にくい疾患です。ただしある程度進行すると、以下のような症状があらわれます。
頻尿、のどの渇き、倦怠感、手足の先に感じるしびれなどの違和感、目のかすみ、治りにくい傷、原因不明の体重減少など
内分泌疾患が疑われる症状
倦怠感や体重減少など
内分泌疾患の症状は病気によってさまざまですが、一般的に以下のような症状がある場合には注意が必要です。
倦怠感、疲労感、筋力低下、急激な食欲の低下、原因不明の体重減少、低体温・高体温、発汗異常、部分的な肌の色の変化、顔つきの変化など
代謝疾患が疑われる症状
体重増加や腰・背中の痛み
代謝疾患には大きく分けて、肥満症に伴う症状と、骨粗しょう症に伴う症状があります。
◆肥満症に伴う症状
体重増加、ひざや腰の痛み、息切れ、睡眠時無呼吸症候群など
◆骨粗しょう症に伴う症状
腰や背中の痛み、頻回な骨折など
体重増加、ひざや腰の痛み、息切れ、睡眠時無呼吸症候群など
◆骨粗しょう症に伴う症状
腰や背中の痛み、頻回な骨折など
その他の症状
かぜの症状や、痛み、
一般的な内科疾患に伴う症状についてもご相談ください。かぜの症状(発熱や咳、鼻水など)、軽い頭痛や腹痛、軽いめまいなど
- ※症状が重い場合には病院の救急外来もしくは専門の医療機関を受診してください。
- ※発熱等がある場合には、まずはお電話でご相談ください。
症状というほどではないけど…
自己判断は危険。まずはご相談ください
軽い症状の裏に重篤な病気が隠れていることもあります。「なんとなく体が重い」、「いつもと体調が違う」という気付きを大切に、まずは検査を受けてみましょう。ときどき「病気が見つかるのが怖い」という方がいらっしゃいますが、ほとんどの病気は早期に発見すれば治ります。「軽いから大丈夫」と放置しないことが重要です。