お知らせ
令和8年診療報酬改定に伴う院内掲示
病院からのご案内 重要なお知らせ
2026.05.31
2026年の診療報酬改定に伴い当院が算定する加算等につきまして掲示いたします。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
電子的診療情報連携体制整備加算
当院は、医療DX(※)の推進を通じて、より安全で質の高い医療の提供に努めています。
1.オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用し、患者さまの診療に役立てています。
2.マイナ保険証の利用を促進しています。
3.診療報酬の算定項目や金額等を記載した明細書を無料で交付しています。明細書の発行を希望されない患者さまは、会計の際にお申し出下さい。
※データとデジタル技術を用いて、医療の提供体制や業務プロセス、患者さまの体験を変革し、新たな価値を生み出すこと。
外来感染対策向上加算・発熱患者等対応加算
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱をはじめとした感染症を疑わせる症状がある患者さまを受け入れています。院内では感染管理者である院長が中心となり、次のような感染防止対策を実施しています。
- 感染症が疑われる患者さまとその他の患者さまの待合・診療区画を分けています。
- 院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ全員がマニュアルに則って院内感染対策を推進しています。
- 院内感染対策をさらに強化するため、職員に向けた研修会を年に2回実施しています。
- 近隣の病院と連携し、定期的にアドバイスを受けることで、院内感染対策の向上を目指してます。
- 抗菌薬の適正利用に努めています。
このような取り組みに対する加算として、月1回「外来感染対策向上加算」を算定いたします。また、発熱等感染症疑いの患者さまに対し、適切な感染対策をした上で診療を行なった場合には「発熱患者等対応加算」を算定させていただきます。
一般名処方加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。そのため後発医薬品があるお薬につきましては、ご説明のうえ一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。一般名で処方を行うことにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても必要な医薬品が提供しやすくなります。
物価対応料
当院では、物価高騰等の影響を受ける中においても、患者さまへ安全・安心で良質な医療を継続して提供できるように、厚生労働省の規定に基づき「外来・在宅物価対応料」を算定しています。 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
外来・在宅ベースアップ評価料
当院では、医療現場で働く職員の賃金改善(ベースアップ)を実施し、良質な医療提供体制を維持・確保するため「外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ」を算定しています。本評価料は全額職員の処遇改善に充てられます。
生活習慣病管理料
当院では、厚生労働省の方針に基づき、高血圧症・脂質異常症・糖尿病を主病とする患者さまを対象に「生活習慣病管理料Ⅱ」を算定しています。
生活習慣病は、食事、運動、喫煙、飲酒、睡眠などの生活習慣が発症や進行に深く関わる病気です。当院では、患者さま一人ひとりの状態に応じた療養計画を作成し、医師をはじめとする医療スタッフが継続的な医学管理・療養指導を行っております。また、患者さまの状態に応じ、28日以上の処方やリフィル処方箋の発行にも対応しています。
長期収載品の処方に係る選定療養について
令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者さまの希望で長期収載品(※1)を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部(※2)が選定療養として、患者さんの自己負担となります。選定療養は保険給付ではないため、公費も適応にはなりません。
※1 後発品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品の中で、後発品の収載から5年以上経 過しているものや、半数以上が後発品に置き換わっているものを長期収載品といいます。
※2 先発医薬品と後発医薬品の価格差の2分の1相当の料金(令和8年6月~)
2026年6月1日 そらのま内科クリニック 院長 村岡由佳